募集するポジション |
【全国採用】サステナビリティ検証・審査員 Sustainability Verify Auditor |
募集企業 |
名称 |
テュズードジャパン株式会社 【外資系 第三者試験認証機関】 |
概要 |
テュフズードは、ドイツ(ミュンヘン)にグローバル本部を置く、第三者認証機関です。世界1,000以上の拠点と26,000人以上の従業員により、安全、品質、サイバーセキュリティ、サステナビリティに関わる試験、検査、認証、監査、検証、研修を通じて、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様へ提供しています。 |
|
所属部門 |
名称 |
MORI事業部IS CAC部 |
概要 |
MORI事業本部は33名おり、IS CAC部は5名の構成になります。 |
|
仕事内容 |
業務内容 |
当社(テュフズードジャパン)は世界売上高トップ10に入る国際的に認められた第三者認証機関テュフズードグループの日本法人として1993年に設立しました。
【募集背景】 日本では、GX推進法や資源有効利用促進法の改正が、2025年5月28日、参議院本会議で可決・成立し、脱炭素、サーキュラーエコノミーに関する一層の取組が企業に対し義務化されました。具体的に改正GX推進法では、年間10万トン以上のCO2を直接排出する企業については、2026年度から排出量取引制度へ参加し、自らの排出量を算定、登録確認機関の検証を受けた後、国へ報告する義務が発生します。また、資源有効利用促進法の改正では、脱炭素化再生資源の利用義務化、GXに必要な原材料等の再資源化の促進、サーキュラーエコノミーコマース)の促進ほかの要求が含まれており、当部門が提供する脱炭素、サーキュラーエコノミーに関わる第三者検証/認証サービスの需要は今後ますます高まると想定し、関連技術者の増員を計画しています。
【募集対象者の業務内容】 組織の排出量検証員(ISO 14064-1, GHGプロトコル等) 製品カーボンフットプリント検証員(ISO 14067 等) ISCC PLUS審査員
具体的な業務: ・顧客のニーズ、検証/審査対象の確認、検証/審査の計画・費用・日程のとりまとめ ・上記の検証/審査、レポート作成、検証声明書/認証書の納品
業務内容の補足: ・検証員/審査員には、テュフズードの社内認定取得が必要です。 ・この認定取得に向けた研修、訓練等は当部門が計画しますので、ご安心ください。 |
ポジションの魅力 |
・社会的なニーズが高まるサステナビリティ分野における専門職 ・検証/審査の立場から脱炭素、サーキュラーエコノミーの普及に貢献できる ・テレワークやフレックスタイムなど柔軟な勤務制度、良好なワークライフバランス |
|
応募資格 |
必須 |
・理工大卒以上 ・英語力 日常会話程度(担当業務に海外拠点とのeメールのやりとりを含む) ・組織または製品を対象とするカーボンフットプリントの算定/報告の経験 |
歓迎 |
・化学/石油/エネルギー業界に関わる経験 |
|
求められる人物像 |
・定められた期間でプロジェクト遂行できる遂行能力と時間管理ができる方 |
|
労働条件 |
雇用形態 |
正社員 |
就業時間 |
就業時間:9:00~18:00(標準労働時間/8時間) 休憩1時間 フレックスタイム制(コアタイム:11:00~16:00) |
|
福利厚生 |
休暇 年間休日120日、完全週休2日制(土・日)、有給休暇:初年度12日(1ヶ月目~)、傷病休暇、慶弔休暇、永年勤続休暇など その他 出張手当、在宅勤務制度、退職金、技術研修、社内公募制度 |
|
備考 |
・有給休暇:入社初年度は入社月に応じて最大12日付与。・有給休暇とは別に傷病休暇という制度(頭痛、腹痛等1日から取得可)があり、年間12日までは有給扱いとなります。当社の考えとして、有給休暇は疾病等ではなく本義的な意での「休暇」取得のための制度という位置付けです。有給休暇制度が充実しており、高い消化率を示しております。 |
|
勤務地 |
本社(東京都渋谷区) |
|
想定年収 |
500万円~1,000万円経験・能力を考慮して当社で決定いたします。 |
|
会社について |
会社規模 |
101-500人 |
詳細 |
次頁参照 |
|
選考フロー |
|
書類審査 ▶ 1次面接 ▶ 適性検査(SPI) ▶ 2次面接 ▶ 内定 |